フォックスハンティングに最強の装備 通称:きつね狩りの鉄砲
オリジナルの真鍮棒のエレメントをアルミエレメントに交換、またブームは元はアルミなので同じだがコ字型チャンネルに交換し、エレメントの固定ナットは軍ターミナルのナットを使用して更に軽量化、これにFOX SENSER とC501をドッキングしても重量650gしかなく、実際の使用時はこれにステレオヘッドホーンが必要(左から受信音《FOX のID》右からアラーム音を聞く)だがこれをプラスしても総重量710g軽量である。
FOXから遠いときは、ハンディートランシーバーの液晶のSメーターを使用し、FOXに接近すればFOX SENSERの指針式アナログメーターも使用できる。
左の写真の状態で、全長(ブーム長)748mm、エレメント長(反射器)350mm、C510を含む最大厚さ100 mm
STANDARD のC501ハンディートランシーバーはベルトクリップをマジックテープを貼ったアルミ板に交換し、マジックテープのみでブームに固定してある。
この写真ではC501を使用しているが、ハンディートランシーバーには全く手を加えないので、メーカーや機種を問わずに手持ちのハンディーや広帯域レシーバーが使用できる。
戻る